独学と通信講座を比較
通信教育も独学も、主に家で勉強をするというスタイルに違いはありません。しかし、独学の場合は、膨大な参考書の中から、自分に合った参考書を探すことから始めなければなりません。そのため、最初から、かなりの労力が伴います。また、独学の場合は、カリキュラムも自分で決めていかなければいけないので、通信教育のように、この時期までにここまで覚えれば良いという目安がよく分からないことも多いでしょう。
また、独学の場合は、通信教育には定期的にある添削課題もないので、途中、自分の力を試すチャンスがありません。しかし、独学のメリットは、必要最小限の費用での勉強で資格取得を目指すことができる、という点にあります。資格試験によっては、独学で合格レベルに達することが可能なものもあります。もし、独学で勉強を進めようと思ったら、まずは、学習計画を自分で立てることが必要です。力試しのためにも、積極的に、専門学校などで実施されている公開模試などを受けるとよいでしょう。また、試験内容が変わったり・・・といった情報を収集するためにも、常にアンテナを高くしておく必要があります。
通信教育は、問題集や参考書、講義のテープやDVDなどがセットになっている教材を使用するため、独学で参考書を集めるような手間がかかりません。また、目安の勉強時間に合わせた学習計画が既にできていることや、過去の実績などもあるため、何から始めてよいか分からないという人にも、もってこいの勉強法ということができます。