転職・就職に強い資格

就職や転職を希望しているときや、育児のために一度は仕事を休んでいたけれど、また社会復帰をしようとしている時などは、何か資格を取得し、就職や転職をできるだけ有利に進めたいものです。就きたい職業に役立つ資格を既に取得している場合や、これまでキャリアがある場合などはいいのですが、例えば、何の資格もキャリアもない場合などは、資格があることで、自分の望む分野の仕事に就くことができる可能性も広がります。

実際、持っていると有利な資格というのは、業界によっても、大きな差があります。例えば、IT業界なら、パソコン関係の資格、旅行業界ならば、一般旅行業務取扱主任者等、有効な資格はそれぞれ異なります。また、就きたい職業が、司法書士の場合は、ずばり司法書士資格を目指せばいいわけですが、一般的に、どんな資格を持っていると広い分野で評価されやすいかというと、どの分野でも役立つ資格ということになります。

職種にこだわらなくても、何らかの事務職に就きたい場合は、パソコンを使用することはもはや避けられないでしょう。募集条件を見ていても、ワード・エクセルのできる方、という条件の募集が増えています。つまり、即戦力としてのパソコンスキルが評価されるということになります。

また、社会人としての常識を備えているということでは、秘書検定も社会的な信頼を得ている資格ということができます。この他、TOEIC700以上、日商簿記検定2級以上、英検(実用英語技能検定)1級、秘書検定1級などは、どんな業種にも共通して評価される資格のようです。簿記というと、経理を希望している人以外は関係なさそうに思われますが、お金の流れを読めるということで、企業側からも評価が高く、経理以外の採用の場合でも、有利な資格ということができます。